恋人を作るにも、セフレを作るにもやはり男性は女性に好かれることがより有利になることは間違いありません。
セフレは、恋人よりもハードルが低いとは言ってもやはり異性との関係になるわけですからある程度の好意がお互いになければ中々できないんですね。
しかし、女性に好かれるには一体どうしたらいいのでしょう?イケメン?それともロマンチックな口説き文句?喋り上手?サプライズの演出力?あるいは経済力かセックスのテクニシャンか。
実はどれもそれ程高い効果があるわけではないのです。
今回は、本当に女性に好かれるための要素という物を紹介しましょう。
女性に好かれるのには聞き上手になろう
よく、会話が上手だとかトーク力がある人は面白くてモテるなんて話を耳にしたことがありませんか。
しかし、実はそれは嘘…というよりは話の上手な男になろうとする人というのはたいていが上手くいかないものなのです。
そういう時、男性が参考にするのはテレビの芸人だったりするのですが素人が芸人の物まねやバラエティのノリを普通の会話でしようとすると大抵の場合はうまくいきません。
ああいうのは、綿密な脚本と連携で成り立つ物なのであって唐突に普通の会話で同じことをやっても同じようにはいかない物なのです。
そこで、本当に女性に好かれる男とは一体なのか?という疑問に戻ってくるのですが、言って見れば話し上手の逆の意味とも取れる聞き上手なんです。
何故聞き上手はモテるのか
基本的に、女性という生き物は自分の話をたくさんしたいものであり同時に自分に対して共感を持ってほしいと思う物なのです。
よく、男性と女性の会話の形の違いである男性は問題が起きた時に解決に向けて会話を進めるのに対して女性は基本的に自分にまず共感してほしいと思うので、会話にズレが出来ると聞いたことがあると思います。
なので、まずはどんな話も必ず共感から入る事で女性は自然と自分の話をしやすくなり、そして共感を持ってくれる男性に対して、この人は自分に興味を持ってくれているんだという風に認識する事で好感を持ってくれ安いんです。
聞き上手になるためには
基本の鉄則として、女性が話し終わるまでは決して口を挟まない事です。
女性の話が全部終わるまでは、意味がわからない事があったり疑問があっても間に口を挟んでしまったりするのはNG、話の腰を折らないようにしましょう。
そして、もう一つは女性というのは理路整然と筋道立てて会話をするのが苦手な人が多いです。
だから、話が支離滅裂になっていたりする事があるのですがそんな時も勝手に話を要約しないようにしましょう。
そして、聞き役に回っている時でも逐一リアクションをしてあげましょう。
つまらない話や興味のない話でも、リアクションだけは興味のあるフリをしてあげるだけで女性は意外と満たされる物なのです。
寧ろ、それこそが女性に好かれるための秘策であり鉄則だと言ってもいいです。
そして、女性は基本的に自分のした話をあまり細かく覚えていない事が多いので実は割と適当に実際は聞き流しつつ、聞いてるフリをして感心を持っているような反応をするだけでいいんです。
これだけでも、女性からの感触はかなり良くなるのでお勧めです。
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