女性を口説くときの基本は、やはり女性を褒める事ですね。
しかし、人を褒めるというのは思っている以上に難しく、特に繊細な感情を持っている女性の褒め言葉は、言葉を選ばないと逆に女性を傷つけたり怒らせてしまったりする事もあります。
なので、口説き上手というのは言ってみれば褒め上手に近しい言葉なのだと思っていいでしょう。
女性が口説かれて嬉しい褒め方や褒め言葉、これをマスターする事でより女性をモノにする確率は上がると思います。
外見だけでなく内面も褒めよう
基本的に女性は可愛いや綺麗と褒められて嬉しくない人はそうはいないと思います。
しかし、それだけ言っていればいいほど女性というのは単純な生き物ではありません。
そもそも、女性を口説き時に外見を褒めるのなんて基本中の基本ですからね、それだけで女性を落とせるならだれも苦労はしないわけです。
そこで、外見は勿論褒めた上で女性の内面や性格というのも会話の中で褒めていく事でより女性の気持ちをグラつかせる事が出来るでしょう。
内面を褒められると何故喜ぶか
というのも、まず女性というのは基本的に誰かからの共感や理解を得たいと思っている事が多いんです。
そして、内面を褒めるというのは言いかえれば相手の内面や性格、意思に対する強く深い理解を示す行為です。
だから、女性は内面を褒めてもらうと自分に対する強い理解と共感をしてもらえている、と感じて喜ぶわけですね。
内面はどうやって褒めるか
しかし、外見と違って内面というのは実際に会話をしたりして相手の事を知っていかなければ見えてこない物です。
だから、闇雲に優しいだの性格がいいだの言っても薄っぺらなこと番いしか聞こえません。
そこで、内面を褒めるのであれば相手の行動を逐一拾いながらそこに関連付けて褒めていくのがいいでしょう。
例えば、食事の席で率先して取り分けをしたりしている女性がいたら、みんなのために率先して動けるなんて優しいね、気が利くね、というように行動に対して褒めていくのです。
他にも、相手がよく笑う子なんかだと明るくて一緒に居て楽しいだとか、君と話してると時間が経つのが早いというように相手の長所を見つけ褒めていくのも効果的ですね。
逆に物静かな子だったりすると、一緒に居て落ち着くとか、気持ちが安らぐというような感じで逆のタイプでもいくらでも褒めようがあるので相手と場にあった褒め言葉を使っていきましょう。
褒め言葉の選び方
そして、基本的に褒め言葉というのは自分の感情を乗せて一言添えたような物が望ましく、ストレートな表現をするのがいいでしょう。
逆に、褒め言葉にたとえ話を入れるのは実はあまりよくありません。
たとえ話は確かにわかりやすいかもしれませんが、前提として他の物ありきで褒められているような感じがするんです。
女性は、あくまで自分を個として見てもらった上で自分を褒めてほしいわけですからね。
例え話をすると、その例えに持ち出されたものにいったんフィルターを通して褒められているような感じがしてあまり喜ばないことも結構あるんです。
特に、ほかの女性なんかで例える褒め言葉は最悪なので絶対に使わないように気をつけておきましょう。
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